名称
株式会社テレノイドケア
Telenoid Healthcare Company
所在地
〒106-0032 東京都港区六本木4-8-7 六本木嶋田ビル5F
設立
2015年7月1日
資本金
3225万円
役員
代表取締役 宮﨑詩子 Utako Miyazaki
取締役 中尾彰宏 Akihiro Nakao
顧問
神山晃男 Akio Kamiyama(株式会社こころみ)
主な業務
介護施設向けソリューション開発
- アプリ連動型介護職員向け研修サービスの提供。
- 情報共有アプリ『ChatterBox』の開発。
- 遠隔操作型ロボット『テレノイド』等を用いた遠隔面談システムの開発。
会社の歩み
2022. 2 介護リーダー職向けアプリ連動型オンラインコンサルサービスの提供を開始
2021.10 ChatterBoxの販売を開始 プレスリリース
2020. 9 社会福祉法人隆生福祉会とのChatterBox開発実証プロジェクトを開始
2019. 5 大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社より7500万円の開発資金調達を実施
2018. 3 株式会社テレノイドケア(現商号)に社名変更
2018.2 テレノイドケア導入施設が計5施設に拡大
宮城県:社会福祉法人みずほ(特別養護老人ホーム春の森から、介護老人保健施設春風のころ)
大阪府:社会福祉法人隆生福祉会(特養ゆめパラティース、特養ゆめあまみ)
2017.8 京都府 新商品・サービス販売促進支援制度(通称チャレンジ・バイ) 対象に認定
2017.8 宮城県ロボット等介護機器導入促進事業【新規事業】に採用決定
テレノイドケアを含めたコミュニケーションロボットが補助対象となる。ロボット利用定着に対する研修の必要性に着目し、導入研修も補助対象とするなど宮城県独自の先駆的な施策。
2017.6 新代表取締役に宮崎詩子就任
医療介護領域事業に向けた体制の構築。
2017.5 テレノイドケアサービスの介護施設向け提供を開始
特養うらやすでの実用化検証を踏まえ、テレノイドを教材に用いた介護施設向け人材研修サービスの提供を開始。
2017.4 宮城大学との共同研究開始
大塚眞理子看護学教授と共に介護施設におけるテレノイドを用いた研修の効果を調査。
2017.2 宮城県にテレノイドケア導入第1号誕生
宮城県名取市の社会福祉法人みずほが運営する特養うらやすにテレノイドが導入、テレノイドケアの実践施設、第1号となる。石黒浩教授の研究成果の実用化としては世界初であり国内外から注目を集める。
2016.12 宮城県にて介護事業者向けサービスモデルの実証開始
宮城県による介護ロボット等マッチング支援事業の一環として県内5施設でのデモンストレーションを行い、特養うらやすにおいて、テレノイドケアのサービスモデル実証プロジェクトが開始。
2016.6 「テレノイドケア」サービス開発プロジェクト開始
医療介護領域におけるテレノイド活用モデルの設計を開始。
2015.7 けいはんな学研都市にて 株式会社テレノイド計画設立
けいはんな学研都市ATRベンチャーNVCC投資事業有限責任組合の出資による。