テレノイドケアの流れ

  • ご入居者の状況や目的に合わせて事前に開催計画を立てます。
  • 複数の視点から情報を集めるため、6~7の役割設定があります。
  • 1回の会話は3~10分程度です。
  • テレノイドに対するご入居者の応答の様子を介護職員が観察・記録します。
  • 背景を掘り下げ、不穏行動やコミュニケーションエラーの原因を探し解決方法を検討します。継続的に行うことで変化をとらえ、総合的な判断につなげます。
  • テレノイドケアの積み重ねによって日常ケアの質を改善させていきます。

ご入居者のメリット

  1. 個性に合わせて職員が手動で音声や動作の操作してくれます。
  2. ハグ動作とおしゃべりで子供とのふれあいを疑似体験できます。
  3. テレノイドとのふれあいによって母性や父性が刺激され生き甲斐を感じたり、リハビリ意欲が刺激されたり、マンネリ化した暮らしに変化が起きます。

職員のメリット

  1. 高齢者の笑顔や意欲を引き出せた実感は大きな達成感になります。
  2. 利用開始直後から反応が得られるので効率よく学べます。
  3. 記入しやすい記録フォームや開催計画・実施報告書を用意しています。

波及効果

目的と意図を持ったケアの提供
高齢者の心理、身体的状況を客観的に把握できるスタッフが増えます。

職員の心理・身体ストレス軽減
日常のコミュニケーションエラーが減少します。

職員の適性や能力評価
複数の役割が設定されているので、成長の様子が把握しやすくなります。

ご家族への報告の質
ネガティブなことも具体的で建設的な内容を添えて報告できます。

個々の価値観や気持ちに配慮
集団生活であっても個性に注目し尊重したケアの実践が出来ます。

介護の魅力を発信
高齢者の笑顔、それを見守る職員の笑顔を社会に発信する機会になります。

研修の資格制度化(実施予定)
採用時の評価材料になります。

入門研修カリキュラム

演じる力・観察する力・設計する力・伝える力を育む
ロボットを教材にする新しい対話学習の形

主なカリキュラム

Ⅰ家族介護者の視点 Ⅱ研究者の視点 Ⅲ支援者の視点 Ⅳ本人の視点

  • テレノイドの基本操作
  • オペレーターの会話練習
  • コミュニケーションロボットを導入する際の注意点「適切で質の高い会話とは何か?」「そうした会話によって業務にどのような良い影響が起こるか?」を考えます。