Q. テレノイドを体験することはできますか?

現在、常設展示場所はありません。

Q. 家族に試してみたいのですができますか?

個人向けサービスの提供は行っていませんが、出張デモ実演の形で承ることが可能です。

2万円~(別途交通費実費)。療養環境によってはご希望に添えない場合もございます。

Q. 自閉症にも使えますか?

石黒教授の研究チームが自閉症(緘黙症)の方とのコミュニケーションを行った事例などがあります。
弊社では認知症高齢者に向けた運用ノウハウの提供になりますので、主治医等のアドバイスを受けながらお使いいただくのが良いと思います。

Q.依頼すればすぐに試せますか?

テレノイドの台数や講師の対応量に限りがあるため早めにご相談ください。

Q. テレノイドは購入できますか?

ChatterBoxアプリのオプションとして提供を予定しています。(2021年現在、モデルチェンジに伴い販売を休止中です)

Q. 入門講座はどこで受講できますか?

施設に講師が訪問し開催するデモ実演付き入門講座を実施しています。

【内容】講演、操作体験、ご入居者とテレノイドの対話 オプション:3泊4日テレノイドレンタル
【費用】5万円~ (別途交通費実費)
【日時】土日含む14:00~17:00の間

Q. 対象となる補助金はありますか?

  • 京都府
ものづくり補助金チャレンジバイ
①お試しパック(入門研修+施設内デモ、テレノイド3泊4日レンタル)
②導入パック(導入研修、テレノイド購入)
上限は100万円、類似一般サービスとの差額の1/2が補助対象。
対象となる事業所の形態
 老人福祉施設、有料老人ホーム
 児童福祉施設、保育園、認定子ども園、幼稚園
 母子・父子福祉施設
 障害者福祉施設、保護施設
 病院、一般診療所、歯科・診療所等の開設者
 京都府内に事業所を有する介護サービス事業者
 助産/看護業者 獣医業者 高等教育機関等
  • 宮城県
ロボット等介護機器導入支援事業

テレノイドケアは(ロ)に該当、上限は100万円で半額が県から補助されます。
対象となる事業所の形態
 特別養護老人ホーム、 介護老人保健施設
 認知症高齢者グループホーム
 小規模多機能型居宅介護事業所
 看護小規模多機能型居宅介護事業所
  • その他
厚労省の人材育成に関する助成金を活用した研修プラン

Q. 使いこなせるようになりますか?

研修では、テレノイドを認知症コミュニケーション研修のグループワーク教材として使い、使いこなしのコツについてもレクチャーします。ChatterBoxアプリケーションに入力した情報を見ながら、会話を進めていきます。

Q. どんな研修をするのですか?

一人を深く知ることをテーマにしたコミュニケーション研修です。グループワークや現場実習が中心です。認知症の方に対する言葉の選び方や受け答え方、演出の仕方、観察の仕方などを学ぶほか、テレノイドの特徴やデザインの意味についても学びます。「患者の視点」「家族の視点」「支援者の視点」「開発者の視点」で構成されています。

【主な研修項目】 
・ロボット及び周辺機器の基本的な操作方法
・音声操作を行う際の発話技術
・外観デザインの理解
・テレノイドを利用した際の高齢者の反応
・テレノイドを用いたケアの目的
・実施時の記録、観察記録の共有
・継続実施のポイント

Q. ご入居者が本当に喜ぶのか疑問です

テレノイドを嫌う方もいます。しかし、10人中9人の方は「楽しい!」「かわいい!」というポジティブな反応をします。

Q. 忙しいのに手間のかかることをやる意味は?

 テレノイドはご入居者の不穏状態が原因で起こる予定外の対応 の時間やストレスを減らすのに役立ちます。

Q. テレノイドを使うと 不穏状態への対応時間はどれくらい減りますか?

落ち着くまでの時間、落ち着いている時間はそれぞれ数分~数時間と個人差があります。過去の事例をもとに効果的な使い方をアドバイスをします。

Q. 実際の事例にはどんなものがありますか?

認知症ケアの通常の現場でよく起こる状況として…このような経験があるのではないでしょうか。

30分の対面での対話をしても10分後には不穏状態に戻ってしまい、仕方なく不穏状態を放置して、他の業務に移行。それも20分位が限界で、また個別の対応が必要になるという繰り返し…次第に場の雰囲気も悪くなり他の入居者の方もストレスを抱え始める。

実際、このような強い不穏状態が頻繁に起こるようになった方に対してテレノイドを使う際に短時間の対話を間隔を空けながら繰り返し行うことで、強い不穏状態にならないように維持する、という使い方の事例もあります。

テレノイドを介した対話を10分程度行うことで不穏状態を緩和させ、50分程度の落ち着いた時間が生まれることを目指していくイメージです。

Aさんへの個別対応時間の合計はそれほど変わらないが、職員の集中できる時間が増えている。また、Aさん自身の不穏な時間が減ることは、他の入居者のストレス誘発を防止することにもなる。認知症ケアは24時間の連続性の中で様々な影響因子が関係しあうため、日常的な心のケアのアプローチ設計が重要。

Q. テレノイドの個性を一言でいうと何ですか?

ムードメーカーのスタッフです。ある方の強い不穏状態が引き金となって場が荒れてしまった時に雰囲気をぱっと変えることができます

ある時はくいだおれ太郎

番外編的な使い方として、イベントの際などに、テレノイドに特定の衣装を着せてそのキャラクターになりきって操作し、職員との掛け合いで盛り上げるのも楽しいですよ。

Q. 男性に拒否感を持つとか、女性に拒否感を持つという人にも使えますか?

 使えます。テレノイドは性別の違いがないので、その方の想像力で性別イメージが決まります。また、女性嫌いの入居者の方がテレノイドの保護者として女性職員を認識し、職員自体を好意的に受け入れるようになった事例もあります。

Q.  日本人以外にも使えますか?

使えます。職員が話す言葉がそのまま流れますので、母国語で話しかけることが出来ます。入居者の方も日本語以外の方が話しやすい方もいます。例えば、米軍基地がある地域では基地勤務だった方が英語での会話に親しみと楽しさを感じるケースもありました。職員が知らないだけで、外国語に親しみを感じる高齢者はたくさんいらっしゃいます。また、在日本人として過ごされて来た方々にとって母語での会話は長期記憶へのアプローチにもなることもあります。介護現場への外国人人材の登用も始まりました。ぜひテレノイドを通して、様々な国の言葉で語りかけてみてください。

Q. フレイル予防になりますか?

なります。
例えば、普段は運動に参加されないのに、テレノイドからの「高い高いして欲しい」というリクエストに対して、ご自分の意志で持ち上げようと挑戦してくださる方がいます。約3キロありますので、結果は持ち上げられなかったとしても、テレノイドの存在が継続的なリハビリ意欲のきっかけになっています。

また、普段は無口だけれどテレノイドと対話をすることで饒舌になる方には、お食事前の利用もおすすめです。口腔体操の代わりに使うイメージです。ただし、時間が長すぎると疲れてしまって、食事での集中力が減ってしまうかもしれません。一人一人の状態や個性に合わせて、使いかたプランが大切になります。